なんか作った感を得たくて、書き捨てツールを書くストレッチをした。
シリーズ物というわけではないが(?)、今回のお題は縦書きジェネレーター。
書き捨てストレッチでは、ひとまず単体の HTMLファイル で完結させることにしている。 Node.js も TypeScript も関係ない、原始的なものを書きたくなることって、あるよね。
実際のところ、html内埋め込みで書くのは面倒である。
補完が効いてるような効いてないようなって感じだし、js
や css
の単体ファイルでは起こらないようなインデントのわちゃわちゃが起きて、開発体験は眉がハの字になってしまう。
それでも、なんも気にせず書くのは楽しい。 画面上に説明書きも用意されてないし、振る舞いのオプションはないし、期待していない入力への手当もない。 しかしながら目的は(自分目線で)間違いなく達成されている。
「ほしいな」「つくった」「うごいた」これで心が少し潤う。