ごらくらいふ

プログラミングしたりゲームしたり

抱き枕カバーを洗った

時が来た。 ここ3年ほど荒れていた布団事情が改善され、抱きまくら封印を解く時が。

ファーファの中性洗剤でカバーを手もみ洗い。汚れる桶。 封印前からの汚れが出るわ出るわで謝罪した。

封印期間も長過ぎたので週一で洗って改善したほうがよさそうだ。

乾くの待ってるぞ。 天使ちゃんマジ天使。

参考リンク

Everythingをアプリケーションランチャとして使う

Mac使ってると、spotlight検索でパパっとアプリケーションを起動できる点が本当に便利に感じる。

Windowsでも似たようなことできないかと思ってEverythingを取り出した。

Everything Search Engine

基本方針

  1. Desktopにショートカット集積ディレクトリを作る
  2. ディレクトリをEverythingで参照する

MacのApplicationディレクトリと違ってProgram Files中にある.exeの深さがまちまちだったり、.exeで検索すると求めていないものがマッチしたりする。*1

なので、使いたいアプリケーションへのショートカットリンクを集め、そこを検索する方針にした。

環境

何をした

ブックマーク追加

メニューからブックマークを追加した。

  • 名称をLaunchにした
  • 検索にpath:C:\Users\username\Desktop\shortcuts file:と指定した
  • キー割当はCtrl+Lとした

ワンタッチでEverything起動+Launchブックマークを使う

Launchのマクロ登録
  • Launchブックマークを編集する
    • マクロにlaunchと設定

f:id:yajamon:20161026110653p:plain

オプションを調整する
  • 全般->インターフェース
    • バックグラウンド実行を有効化
  • 全般->新規ウィンドウ時(Home)
    • 検索文字欄にlaunch:を指定
  • 全般->結果
    • ファイル起動時にeverythingを閉じる
  • 全般->キー割当
    • 新規検索ウィンドウにWin+Fを指定

f:id:yajamon:20161026110915p:plain

いい感じだ

Winキー -> 検索でいいんじゃないの

おもった。

まぁchromeでWebページをアプリっぽく開くショートカットはスタートメニューに出てこないから……

*1:chrome」でHitする大量のinstallerとか

WinMerge日本語版をSourceTreeのマージツールにセットした

結論

Diffコマンド

WinMergeまでのPath

引数

-e -u -wl -wm -fr -dl 'Base file [read only]' -dm ' Theirs fise [read only]' -dr 'Mine file' -ar $BASE $REMOTE $LOCAL -o $MERGED

想定

3ペイン方式。

ペイン 役割
左ペイン Base file
中央ペイン Theirs file
右ペイン Mine file

各オプション

-e

EscキーでWinMergeを閉じる

-u

左ペイン、中央ペイン、右ペインで開いたファイルが、 最近使用した項目リストに追加されるのを防ぐ

-wl

左ペインを読み取り専用で起動する

-wm

中央ペインを読み取り専用で起動する

-fr

起動時、右ペインにフォーカスする

-dl 'text'

左ペインのタイトルバーを設定する

-dm 'text'

中央ペインのタイトルバーを設定する

-dr 'text'

右ペインのタイトルバーを設定する

-ar

右ペインで自動マージを試みる

-o

マージ結果を出力先

$MERGED をセットしておけばいい

参考リンク

マニュアルとにらめっこした後に調べてみると先人の知恵がすぐ出てくる現象

好意をむやみに期待してはいけない

今朝はシンデレラガールズ4thライブの会場限定CDを求めてSSAに突撃した。 目的をまぁまぁ達成し、城とかぴにゃとかドールとか展示を堪能したんだけどやばい。この時点での多幸感がやばい。

さてLVに備えるだけだと息巻けば既にiPhone虫の息。

心許ない電池残量でちょいと調べると、LV現地周辺にはどうも電源カフェなるものがあるらしい。 これが恵みか、などとのたまいコンセント→USBを買って店舗に入ったところ、どうもコンセントが見当たらない。 正確にはコンセントユニットに換装出来そうなプレートしか無かった。

おそらくやめたのだろう。営業戦略あってこその好意は割に合わなければ続ける意味はない。

コーヒーをひとつ頼み、座席回転率に貢献した後は、乾電池式の充電器を買いに走ったのだった。

「コンセントを提供しているかも」とか「充電済みで売ってるモバイルバッテリーは満充電かも」とか、店側の好意をむやみに期待してはいけない。 いや、勝手に期待してもいいけど勝手に憂いておしまいよ、と。

お金で解決できること(浮いたお金)だから今回現地調達したけど、 そもそも備えあれば憂いなしだからな!!

朝からSSAに赴きバッテリーを切らしたPの備忘録

つーかtwitterのバッテリー消費激しい。

Swift環境で定義するIBAction

Swift環境になってちょいちょい書き方が変わってわからなくなった点が増えた。

IBActionのつなぎ方について

パターン

  • コードでIBActionを書いて、UI部品と繋ぐ
  • UI部品からコードに差し込む
    • こっちのほうが良さそう

コードでIBActionを書いて、UI部品と繋ぐ

  1. @IBActionを頭につけたメソッドを作成する
  2. メソッドからUI部品に向けて、Ctrl+ドラッグで接続する

f:id:yajamon:20161003175248p:plain f:id:yajamon:20161003180214p:plain

UI部品からコードに差し込む

  1. UI部品の右クリックメニューから、処理を実行したいイベントを確認する
  2. メニューのイベントからコード上にCtrl+ドラッグで接続する

f:id:yajamon:20161003181607p:plain f:id:yajamon:20161003181617p:plain

所感

後者のほうが良さそう

理由

  • senderを補完してくれるから
    • f:id:yajamon:20161003193902p:plain

StackViewで等サイズ等間隔で要素を配置する

stackviewを使って等サイズ等間隔に要素を配置したい。

パターン

  • StackView + Constraints
  • StackView
    • こっちのほうが好き

StackView + Constraints

  • StackViewに要素を配置し、要素同士をEqual widthsで揃える
  • 要素間の間隔はStackViewのプロパティSpacingで調整する

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StackView

  • StackViewに要素を配置し、StackViewのプロパティDistributionFill Equallyにする
  • 要素間の間隔はStackViewのプロパティSpacingで調整する

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所感

Constraintsを定義する必要がない後者の手法が好き。

putty形式の公開鍵をOpenSSH形式に変換してサーバにSCPアップロードする

(あーやべーなーパスワードログインできるままだなー)

個別に記事になってたのでひとまとめした

# Putty形式 -> OpenSSH形式
ssh-keygen -i -f id_rsa_putty.pub > id_rsa.pub
# scp [オプション] [ユーザ名]@[ホスト名]:[ファイル名] [ローカルパス (.)はカレント]
scp -P 22 id_rsa.pub user@hostname:~
余談
  • Putty形式の鍵をOpenSSH形式に変換する際、公開鍵からコメントが削げ落ちた
    • gglとSSH1ではコメントも鍵に含まれてたとか出て戦々恐々してたが、SSH2なので勝手に追記しても問題なかった
  • SCPについて、参考記事にある記法とMacにあるSCPのヘルプが異なっていて不安(うまくいったが…)

参考URL

puttyの公開鍵をOpenSSH形式に変換する | misty-magic.h

ssh でファイル転送(SCP コマンド) - Hidde’s Tips