エウレカセブン ハイエボリューション 1 最高だった。
そう、最高。
この間エウレカセブン ハイエボリューション 1が公開されたので観に行ってきました。 公開前のPVではTVシリーズのカットと新規カットを織り交ぜて世界観ごと再編しましたという感じ。
以下、感想。多分にネタバレ含む。
感想
- 圧倒的字幕芸。
- レントンがビームス一家の養子になってた。
- 時間軸を前後に振り回すので初回だとかなり気合いれて集中しないと振り飛ばされる。
- 若かりしタルホがロングを纏めてた感じで、髪の毛のボリューム感たっぷりだった。
- アドロックにやっと声ついたな!
- 声といえばホランドの声が森川さんだったけど、期待してた以上にホランドしててすげーなって思った。
- 新規カットと旧カットや再録が入り混じってるのに声が馴染みまくってる。すごい。
- むしろ全部再録?そうだとしても記憶との摩擦を感じた気はしなかった。すごい。
- ビームス一家のシーンが大好き。重い部分もあるけど。
- レイママの台詞「あたりまえでしょ」が出るシーン、TVシリーズと同じなのに意味がまったく違うの好き。
- レントン愛してるよのメッセージは変わってない点は素晴らしい。再編すごいよ。
流れを振り返る
- アドロック、シルバーボックスを使った計画を立案
- アドロック、シルバーボックスを使った計画の停止を提言
- シルバーボックスを使った計画実行&セカンド・サマー・オブ・ラブ発生
- 多少の空白期間(1年くらい?)
- レントン、ビームス一家の養子になる
- レントン、軍学校に通う
- レントン、軍学校をエスケープ
- レントン、月光号に合流する
- レントン、エウレカとアクペリエンスから生還
- レントン、月光号から家出する
- レントン、無一文で広場で音楽にノッていたところ、ビームス夫妻と再会する
- レントン、仕事を手伝ってやらかす
- レントン、パパママ練習中
- チャールズ、レントンに本職カミングアウト
- レントン、家を出る
- レントン、野犬に襲われる
書き起こして思い当たる
あれ、書き起こして思ったけど、ホランド、エウレカとの関係に固執はしてない?
TVシリーズのシーンに影響されてたけど、セカンド・サマー・オブ・ラブ時点でタルホと関係持っててダイアン姉さんは登場しない。 (っていうかダイアン姉さんいねえ!!そうか!!だから「キミ」に語りかけてたのか!「キミ」って誰だよ!!)
師匠アドロックにレントンのこと託されてたし、レントンだけでニルヴァーシュを動かしたことを聞いてからの動揺、 「ニルヴァーシュに乗るな」って、レントンをガチ心配してるシーンに変貌してるのでは。やべえ。すげえ。
初回の感想はこんなところ。次は字幕とか、アドロックにもっと注目して鑑賞できそう。
「Glory Days」、PVの時点で良いなーって思ってて、鑑賞後、即座に買った。 この感想も同曲をBGMに書いた。