ごらくらいふ

プログラミングしたりゲームしたり

雑記:PSVRが欲しい。(せめて定価で。)

PSVR、ほしい。もう発売からどれだけ立つよ。(2016-10-13発売。もう1年!)

新モデルも発売間近。各地の予約はとうに枯れ果ててる。

ソフトメーカーにはもう少し耐えていてほしい。売上が上がらないことに、イベントトラッキングがインストール指標ばかりであることに。 ハードだけ確保して使用しない購入者から、ユーザーに浸透するときが来る…はずだから…。

ハードが売れてもソフト側にお金が回らずに萎えてしまったらプラットフォームとして死んでしまうのではよ、浸透はよ。俺のVR体験を奪わないでくれ。

とりあえずユーザーとしてできることとして、ソフトだけ先に買っておこうって。 PSVRを買う意思があることを、ソフト購入という形で示しておけば、粘り強くPSVRを出荷してくれると思う。

デレマスVRをはやくやりたいんだよ!!!

あと近年まれに見る完成度の釣りゲーin VR。楽しみです。とりあえずソフトだけは買います。

Logicoolの新作トラックボールマウス「MX ERGO」買った。このシリーズ好き過ぎるから最高以外の感想が出ない。

これ

www.logicool.co.jp

LogicoolトラックボールM570(t)の信者なのでほいほいと。

特徴

  • トラックボール
  • m570と比べ、ボタンが3つ増えた
    • ボール脇に1つ(精度切り替え用)、スクロールホイールを左右に傾けるスイッチ
      • Logicool Optionsでカスタマイズ可能
  • 従来(m570)と同じ使用感の角度と、そこから20度ほど傾斜をつけた角度で使用できる
    • 地板の鉄板とマグネットでこの角度調整を実現しており、切り替えは少し力をいれて傾けるだけ
  • バッテリー内蔵、充電式
    • microUSB端子
  • m570は全体がプラスチック製だったが、MX ERGOでは手のひらが当たる部分がラバーで手に馴染むようになった
    • 手が吸い付く感じで収まりがよい

所感

  • 精度切り替えボタンは親指の関節で押す感じ
  • 左クリックの脇にある2ボタンは、細く・固くなったため、しっかり指を乗せて押す感じ
    • m570は人差し指の腹で押す/関節で押す、と押し分けることができたが、MX ERGOでは辛い
    • 誤爆は抑えられたが、コピー&ペーストを割り当てるにはしんどいかな
  • スクロールホイールの左右にもボタンが増えた
    • macではデスクトップの切り替え(左・右)を割り当てた
  • クリックボタンのスイッチ音は、特段かわりなく煩いとは思わなかった(耳が遠くなっただけかも
  • m570はトラックボールを下部の穴から指で押して取り出せたが、MX ERGOは距離がのびて手で取り出せないと思う。
    • 細いボールペンや、鉛筆の尻で押し出すことになりそう
    • まだガツガツ使ってないので、ボールを取り出したい局面に至っていない。もしかしたらボールを回して汚れを剥がすことを想定しているのかも。
  • 乾電池方式じゃなくなったので、一緒にunifiliyngレシーバーのしまう場所がなくなった!(とりあえずm570に収納した)
  • Logicool Flowの体験が良すぎる
    • 対応のキーボードも買って連動したい

従来と同じ角度のモード(以下、0度)での所感

  • 俯瞰したフォルムはあまり変わらない
  • 角度切り替えギミックが付いた関係か、高さが増した
    • m570を上から覆うように持っている人は、違和感なく使えると思う。パームレストと椅子の高さで調整してもいい
    • 手首の付け根を机にべったり付けて持っていた人は、ちょっと違和感があるかもしれない。

エルゴノミクスに配慮した傾斜増しモード(以下、20度)での所感

  • ただでさえ手首の負担に配慮したトラックボールが更に配慮してしまった
  • 手の重心がMX ERGOに乗らなくなるので、肘置きのある椅子かパームレストがあるとなお良いと思う

画像

上から撮影(MX ERGO 0度)

地板

0度

20度

一週間くらい使った感想としてはやっぱりいい感じだよ。

開発用CentOS仮想マシンを育成中。

ことの発端は使ってるCentOS7に最新のGitを入れたいなーというところから。

gitだけにとどまらず、CentOSを使う以上最新版のプロダクトを導入するにはmakeを使わざるを得ない。

そして、往々にしてuninstallのことは考えられていない。 やるかは脇に置いておいて、手作業でuninstallすることになり、その作業のためにはインストールに使ったtarballなどを記録しておかなきゃいけない。

そんな状況では、updateだってまともにできるかも分からない。 ならばスクラップ。スクラップ&ビルドが近道だ。

ということでVagrant+Ansibleの構成でもりもり仮想マシンを育ててる。

ついでにGitHubに載せた。

github.com

エウレカセブン ハイエボリューション 1 観てきました。(ネタバレ含有)

エウレカセブン ハイエボリューション 1 最高だった。

そう、最高。

この間エウレカセブン ハイエボリューション 1が公開されたので観に行ってきました。 公開前のPVではTVシリーズのカットと新規カットを織り交ぜて世界観ごと再編しましたという感じ。

以下、感想。多分にネタバレ含む。

続きを読む

CentOS7に`tig`をインストールした

(追記:2017-09-19 19:04)なんか変だなと思ったらCentOS6じゃなくて7だった。はやくdnfの世界に行かないと永遠に混乱し続けることになりそう。

Windowsの手元でCentOSのローカルマシンよく立ち上げてて、「ここにもtigが欲しいなー」と思ったのが始まり。 ちらっと検索してみるとrpmforgeとか使った手順が出てくるが、rpmforgeはもう終了しているので、この手順は使用できなかった。

ということで、仕方ないのでmakeインストールを実施した。あまり気は進まないけど。

前提

  • CentOS6にインストールする。
  • install先は/usr/local/binとする。
    • dotfilesbinも含めちゃってるから
  • マルチバイトに対応させる。

手順

インストールマニュアルに書いてあることを実施した。

素のままインストールすると、マルチバイト文字が文字化けしてしまうため、いくつかオプションを付与する。

  1. 依存パッケージの用意
    • git-core
    • ncurses|ncursesw
      • ncurseswが必要。
      • develパッケージのインストールが必要。
      • yum install -y ncurses-devel
    • iconv
  2. LDLIBS=-lncursesw CPPFLAGS=-DHAVE_NCURSETW_CURSES_H ./configure
  3. make prefix=/usr/local
  4. sudo make install prefix=/usr/local

所感

make installするとき、いつもuninstallするときどうすんだろうという気持ちがある。 tigMakefileにもuninstallがあったけど、インストールしたtigのバージョンに合わせてtarball回収するの?と。

その時付与したコマンドラインオプションも揮発してしまう。 じゃあmake installした際の出力をworklogにでも残していれば良いのかというと、 今回のケースでは$prefix/bin, $prefix/etcに書き出したことくらいしかわからないので、make uninstallよりも圧倒的に貧弱な対応しかできない。

やっぱパッケージっすよ。パッケージ。

参考URL

モバイル端末が5台に至ったのでスタンド(と集合充電器)を買った

モバイル端末がついに5台を超えたので、スタンドを買った。(あとUSB10ポート充電器

  • iPodと化したiPhone5
  • 水没して奇跡の復活を遂げたものの、新顔がメインを張ったため実験機送りになったiPhone5S
  • 水没野郎の代わりとしてメインを張ることになった新顔iPhone7
  • 重鎮iPad
  • 週単位で溜め込んだ通知に溺れるNexus6

まだ買って1ヶ月も経っていないが、端末それぞれを机に置くと面積を専有しすぎて本当に邪魔なので、買ってよかった感がある。

f:id:yajamon:20170912143323j:plain

それぞれ1.1mmの幅がある。端の方にひとつだけ1.5mmがある。タブレット用だと思う。 奥行きはNexus6がいい感じに納まるので、iPhone Plusシリーズも大丈夫だと思う。

ここにUSB10ポートの充電器から給電すると万能感がある。USB給電最高。早く遠距離ワイヤレス充電発展しろ。

とりあえず、5台スタンドなので、横に並べるかメタルラックこさえて上下に立体的に管理するかを考え中。

以下、買ったやつのアフィ

Bootstrapの学習をはじめた

今までちょっとした管理ツールとかばかり作っていたのでCSS frameworkは滅多に触ってこなかった。 CSSに集中せざるを得なかった案件もあるが、逆に全て調整しなくてはならずframeworkが入る余地もなかった。

と、いうことで。 モダンな(もうモダンじゃなくなってるか?)、いろんなところの基礎になってる感のあるbootstrapの学習に手を付けることにした。

github.com

とりあえずv4のドキュメントを読み進めて、Grid Layoutの基本的な部分までやった。 ここらへんはflexboxらしいので、flexbox学習の足がかりになりそうだなーという気持ち。

Componentsは色彩豊かで楽しそー。